社会連携

株式会社ヤマサコウショウ向日ゼミナール紹介

概要

 宮城県石巻市の太平洋からほど近い場所に位置し、三陸の豊かな海産物加工品を取り扱う株式会社ヤマサコウショウ。私たち向日ゼミ3年は2018年11月2日から3日間行われた中京大学祭で、東日本大震災の復興支援の一環としてヤマサコウショウの商品「牛タン入つくね」を販売し売上金を石巻市に募金しました。
 2018年3月、私たちは東北の被災地の現状を見て企業の方のお話をお聞きするために宮城県石巻市に向かいました。暖かく迎えてくださったヤマサコウショウの担当の方からは、名古屋にいただけでは知り得ないであろう7年経った東北の現状、被災者の方々の声と共に、ヤマサコウショウが牛タン入つくねに込めた思いを聞かせていただきました。東日本大震災で工場の機械に甚大な影響が出て苦しい状況の中、さつま揚げの技術と地元の名産品である牛タンから生み出した商品が「牛タン入つくね」だったそうです。
 学園祭では牛タン入つくねを販売するだけでなく、そのような企業の商品に対する想いと東日本大震災の被害を受けた方々の教訓を学生や一般の方に伝えたいと考え、展示物やブログでの情報発信に力を入れました。ヤマサコウショウからいただいた資料や聞かせていただいたお話、カメラで収めた今の東北の現状などを展示し、徐々に復興し活気ある東北地方をアピールすることを意識しました。当日は、老若男女問わず多くの方々が私たちのブースに行列を作って下さり、連日、売り切れるほどの人気でした。
 今回東北の企業の方と実際に会って話を聞く機会があったことによって、東日本大震災や自然災害の事を改めて考え、企業の方の商品に対する思いを学ぶことができました。
(経営学部 菊田知里)

商品ポスター

(商品ポスター)

ヤマサコウショウ工場前にて ヤマサコウショウ工場前にて

販売メンバー集合写真 販売メンバー集合写真

牛タン入つくね調理の様子 牛タン入つくね調理の様子