社会連携

株式会社ドリームとの産学連携発表会 津村ゼミナール紹介

概要

 中京大学経営学部津村ゼミナール(3年生)は、健康用品などを扱う通販会社、株式会社ドリームとの産学連携を行いました。株式会社ドリームの商品をどのように売るのかについて、商品別に4班に分かれて、マーケティングの観点から分析を行い発表しました。発表したいくつかの施策については、今後実施される予定です。

【学生報告文】

私たち「pnk2」は株式会社ドリーム様の歯ぎしりぴたりストロングという商品の売上増加を目的にマーケティングに取り組みました。私たちはパッケージに目をつけ、日本製のブランド力をテーマにし、既存研究をもとにパッケージの変更を試みました。自分たちで多数の画像からパッケージを選別、合成し、その後実際に歯ぎしりに悩んでいる方に細かくアンケートを取らせていただき、以前のパッケージよりも評判が良いことが判明し、産学連携先の方々に提案、そして認めてもらうことができました。自分たちのアイデアから、商品をマーケティングしていき、有効な結果を出すことができたので、とてもいい経験ができました。

私たちジャズドリームは、株式会社ドリーム様の「いっしょに逃げてもいいのかな」というペットの防災ブックを取り上げました。既存のアンケート結果より、ターゲットを女性に絞ったポスター広告の作成を試みました。様々な女性向け広告を収集、分類し、それぞれ作成しました。その後実際に、「ペット博」というイベント会場でアンケート調査を行わせて頂きました。結果、既存のポスター広告よりも良い結果が見られました。この結果を受け、株式会社ドリーム様にご提案させて頂いたところ、私たちの作成したポスター広告の使用を検討してくださるとのことでした。自分たちで一からマーケティングを行い、良い結果を得られたことはとても貴重な経験となりました。

私たちの班は、尿漏れを防止する健康器具のプロモーションを行いました。私たちは産学連携に協力してくださった企業様に対して新たな販路を広げるきっかけを提供することを目的に、デイサービスの施設にて実際に商品を使用するイベントを提案・企画しました。今回扱った商品は人のデリケートな部分に関わる特性上、正攻法が効かない難しいプロモーションになりました。しかし、マーケティングだけにとどまらない様々な分野の論文を読み進めていくうちにいくつものアイデアが生まれ、アレンジして実現するに至りました。その結果、イベントには多くの方に参加してもらえた上に、一万円を超す高額商品を買っていただけたことは自信につながりました。理論に基づいたアイデアを出す、大学生らしい産学連携にできたと思っています。

今回、健康用品などを取り扱う株式会社ドリーム様と産学連携をさせて頂き、私たちのグループは「カモフラネイル」という商品の売上を伸ばすようなプロモーションを考案する、というテーマで取り組みました。現在起用されている広告とは別に、3種類のメタファー表現という修辞技法を利用した広告を作成し、株式会社ドリーム様のモニターの方に対してアンケート調査を行い、統計学を用いて分析を行いました。結果として既存の広告と比較してより有効であるといったデータは得られませんでしたが、今まで明らかにされていなかった、メタファーが人の購買意欲に対して影響を及ぼすメカニズムを発見することができました。

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