社会連携

経営学部×西友 津村将章准教授の講義「消費者行動論」で産学連携の合同授業津村ゼミナール紹介

概要

 経営学部の津村将章准教授が講義する学部固有科目「消費者行動論」で、6月30日から7月14日までの毎週水曜日(計3回)、スーパーマーケットチェーンの合同会社西友と産学連携でオンラインでの合同授業を行った。

 西友は、世界最大の小売業であるウォルマートを親会社にもち、東京を中心に日本全国でスーパーマーケットを展開している。

 初回の授業では西友のマーケティングマネージャーである平山力さん(Marketing Strategy &Growth Manager)から「小売業のマーケティングと消費者行動」をテーマに会社の概要やマーケティングに基づいて立ち上げた企画、またその成果について実例を交えて紹介する講義が行われた。また講義後に「野菜の鮮度に関するイメージを向上するには」と課題が出され、受講する約50人が企画を考えた。

初回の平山さんによる講義 初回の平山さんによる講義

初回の平山さんによる講義

研究室から授業を行う津村准教授 研究室から授業を行う津村准教授

 2回目の講義ではオンライン上でグループを組み、それぞれの提案に対してコメントを出し合って企画を練り上げ、最終の3回目に平山さんの前で提案発表した。

 提案内容は学生同士で評価し、平山さん、津村准教授、学生投票によって1位の企画が選ばれた。

 

 1位になったのは経営学部2年の東怜那さんの産地直送をテーマにした提案。特に安価な産地直送品にPOP広告を貼ったり、SNSで生鮮食品の目利きクイズをしたり、参加型のイベントキャンペーン実施など多様なプロモーション、メディアを使用した企画を提案した。野菜の新鮮さを売り場で伝えるために、生活者の目線・メディアの目線を上手く使っており、また企業の特長なども伝えている点が評価された。

東さんの発表資料

 津村准教授は「新型コロナウイルスの影響でオンライン授業が進んだことで、東京の企業の方ともコンタクトが取りやすくなり、今回のような数回にわたる連携を進めることができました。今後もこのようなシステムを使用して、より実践に近い講義を行っていきたい」と話した。

学生は自宅で受講
学生は自宅で受講

初回の平山さんによる講義