社会連携

経営学部 津村将章准教授の講義「マーケティング戦略」で産学連携の合同授業津村ゼミナール紹介

概要

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 経営学部の津村将章准教授が講義する学部固有科目「マーケティング戦略」で、12月17日と1月14日の2回にわたって、トヨタ・コニック・プロ株式会社とオンラインによる産学連携合同授業を行った。

 トヨタ・コニック・プロは、トヨタ自動車と電通が出資する持株会社「トヨタ・コニック・ホールディングス」傘下の広告会社。テレビCMなどのマス広告、イベント、セールスプロモーション以外にも、店舗開発や人材開発なども手掛け、クライアントをトータルにサポートしている。

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研究室から授業を行う津村准教授

 初回の合同授業では、資生堂のブランド担当を経て、現在はトヨタ・コニック・プロでマーケティング業務に携わる小山剛司氏が、実務におけるマーケティングの重要なポイントについて講義を行い、ピクシス(トヨタ自動車の軽自動車)をブランディングすると仮定した場合。「あなたがトヨタ自動車の社長だったらどうしますか?」という課題を受講生に課した。

 2回目の合同授業では、受講生約30人が上記の課題について、ピクシスの販売ターゲットとブランドビジョン・ブランドミッション・ブランドバリューの設定、及びその理由についてプレゼンテーションを行った。小山氏の審査によって1位から3位のブランド戦略が選ばれた。

■学生のコメント

<1位受賞 経営学部2年 岩井 風瑠さん>
 今回の産学連携授業を通して、大学の授業で学んでいるSTPや4P分析などの経営理論が実際のビジネスでどう使われているかを知ることが出来ました。なかでも「強いブランドを作るには、情報が常に一貫している必要がある」という話がとても印象的で、マーケティングについて更に深く学ぶ事が出来た有意義な時間でした。

<2位受賞 経営学部2年 三浦 千歩さん>
 今回選んでいただけたこと、とても光栄です。今回の課題は難しかったですが、小山様もおっしゃっていたように様々な角度からの考えがあり、ほかの方々の発表を聞いていても興味深く、面白いと感じました。このような大きなテーマで考え、発表するというのは、ほかの授業ではなかなか得ることができない貴重な経験だったと感じています。
 最後にはフィードバックまでいただけて、小山様のご協力には深く感謝しております。今後もマーケティングに対して様々な方向からターゲットや施策を考えられるようにしていきたいと思います。

<3位受賞 経営学部4年 山本 大修さん>
産学連携授業の実践的な学びを通して体系的な知識を得ることができました。授業で学んだことを実際の社会でどのように活用していくのかということが普段はイメージしづらいですが、実際に社会で働いている方にフィードバックをいただけたので、社会で活用できる知識として吸収できたと感じました。

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小山 剛司氏

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岩井さんの発表資料