海外ビジネス研修レポート

海外ビジネス研修2019 榎谷 政郎

オーストラリアに着いた後、私たち65名は4つのクラスに分かれ、2週間を共に過ごしました。海外という非日常的な空間のなかで団結力も強まりました。

授業ではチームで様々な問題を考えました。例えば、オーストラリアの先住民であるアボリジニの人達がどのような道具を使い、どのように調理するかについて話し合い、英語で回答しました。日本では馴染みがない「cuppa」という単語の意味を調査するために、チームで南クイーンズランド大学の学生に聞きにも行きました。「cuppa」という単語の意味が「cup of tea」だったことが非常に驚きでした。

最後のフェアウェルパーティーの出し物でも皆が踊れるような簡単な振り付けを練習してチームワークを深めました。

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海外ビジネス研修を経て、私は少しだけ自分の英語力とチームで協力する団結力が向上したと感じました。この経験は、就職する際に役立つと思います。同じ目標に向かって挑戦する社会人の姿勢と似ていると思うからです。