BLP(ビジネスリーダー養成プログラム)
Business Leadership Development Program
選抜制の授業を通して、社会人に求められるスキルを
身につける新カリキュラム
情報社会のビジネスに必須となる、統計学に基づくデータサイエンスのスキルを基礎に、ビジネスリーダーに求められる、ロジカルシンキングや戦略思考、ビジネスコミュニケーションやコーチングなどを学び、その上で少人数グループによるケーススタディを繰り返しながら、プロジェクトマネジメント能力を身につけます。 実社会で直面する課題に対し、リーダーシップを発揮してその課題を解決する能力を身につける、PBL(問題解決)型の経営学部固有のプログラムです。
社会で活躍するビジネス・プロフェッショナルへ
◎プロジェクト・マネジメント(最大70名)
リーダーとして周囲を巻き込み、動かす力を身につけます。ケーススタディを繰り返し、プロジェクトの進め方や交渉・説得のスキル、対人基礎力や対課題基礎力を高めます。
キーワード:PDCA、見える化、「WBS」、マインドマップ
◎コーチングコミュニケーション&リーダーシップ(最大200名)
組織のパフォーマンスを上げるリーダーとしてのマインドや自覚、メンバーの個性を引き出すコミュニケーション能力を学びます。ケーススタディやアセスメントを用いて実践的な演習を行います。
キーワード:思考力(リテラシー)、コンピテンシー(行動特性)、「ジェネリックスキル」
◎ストラテジック・シンキング(最大250名)
相手にわかりやすく、論理的に思考を伝えるロジカルシンキングや、フレームワークなどの思考法を学び、演習で体験します。 実際の企業を想定した戦略分析ツールの演習なども行います。
キーワード:ロジカルシンキング、フレームワーク思考、ロジックツリー、「SWOT」分析