学部概要
ビジネス・プロフェッショナルとして社会へ
経営学部は、社会の持続的な発展に寄与するために、現代社会に即した経営理論とその実践への応用力、論理的思考力を身につけ、企業、官公庁、NPO法人などの様々な組織でリーダーとして活躍できる人間性・創造性豊かな人材を養成することを目的としています。
ビジネス社会の要請に応え、経営に関する基本的及び応用的・発展的な専門知識を獲得し、情報コミュニケーション技術、外国語、簿記・会計に関する活用能力を習得するとともに、問題を発見し論理的に分析する能力及び創造的に解決する能力、組織や集団を運営し、他者と協調・協働して目標を達成するためのリーダーシップ及びコミュニケーション能力を身につけ、地域はもとより国家・世界に寄与する人材を育成します。
ビジネス・プロフェッショナルの育成
経営学が他の学問と大きく異なる点は、常に現実と向き合っていることです。現実社会は変化し動き続けています。ビジネスの現場では、その変化の先を読み、課題を発見し、解決策のために実際に行動することが求められます。
そのため経営学部では、学生が自ら選択した専門分野を基礎から段階的に学び、着実に専門性を高めていける学習システムを構築しています。
また、学び取った知識や理論を実際のビジネスの現場で活用する経験の場を提供し、確かな実践力を養成します。
企業のグローバルな展開を視野に、
ワールドワイドビジネスを主導するリーダーの育成
1年次に、将来めざす職種に応じて体系化された「企業・ストラテジー」「会計・ファイナンス」「組織・マネジメント」の3分野を横断的に学び、経営学の基礎を幅広く修得します。同時に、海外経験を通して自らの可能性を発見し明確な目的のもと高度な専門性を獲得していきます。
さらに、先端的な情報分析手法及び実践的な語学の修得、演習、国内外インターンシップ等を通じ実践力を高め、地域はもとより国家・世界に寄与する人材を養成するためのカリキュラムを設定しています。