中京経営研究目次
第33巻 第2号(2024年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
不正理論における合理化の検討 | 谷口 勇仁 浅井 敬一朗 |
日本の喫茶店およびカフェ市場の展開と主要企業の戦略(2) | 松原日出人 松原研究室 |
第33巻 第1号(2023年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
日本の喫茶店およびカフェ市場の展開と主要企業の戦略(1) | 松原日出人 松原研究室 |
第32巻 第1号(2022年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
テキストマイニングを用いたプロジェクトの海外リスクマネジメント研究の文献調査 ―適切な予備費の計上に向けて― |
齊藤 毅 |
オムニチャネルスーパーにおける顧客のサービス品質知覚が ストア・ロイヤルティに与える影響 |
中村 雅章 賀 琴 |
女性活躍推進のための管理職の育成 ―アイシンにおけるイクボス塾の事例― |
櫻井 雅充 小江 茂徳 渡邉 丈洋 |
第31巻 第2号(2022年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
ドイツ・バイエルン州における異分野間連携を通した食農産業振興の取組み ―連携促進のためのマネジメントと人材について― |
川端 勇樹 西尾久美子 |
第31巻 第1号(2021年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
テキストマイニングを用いたアジャイルプロジェクト研究の文献調査 ―アジャイルMCS の構築に向けて― |
齊藤 毅 井芹 薫 中村 正伸 中島 洋行 |
HRM およびその関連施策が情緒的コミットメントに及ぼす影響 ―トラックドライバーのアイデンティティ志向性に着目して― |
大曽 暢烈 櫻井 雅充 |
米国における金融商品会計の減損規定(2016 年改訂)に至るまでの変遷の考察 | 吉田 康英 |
第30巻 第2号(2021年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
新潟市における異分野間連携を通した農産業振興の取組み ―連携促進のためのマネジメントと人材について― |
川端 勇樹 西尾久美子 |
第30巻 第1号(2020年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
職場における自己価値の随伴性が組織内 自尊感情と知識獲得/提供行動に与える影響 |
向日 恒喜 |
生産現場で働く育児中の女性従業員のための職場づくり -トヨタ紡織豊橋南工場における「なのはなライン」の事例- |
櫻井 雅充 小江 茂徳 渡邉 丈洋 |
企業従業員の HR テクノロジーの利用実態に関する調査研究 | 佐村 俊幸 中村 雅章 |
第29巻 第1・2号(2020年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
カスタマーサクセスの実現に向けた組織マネジメントの考察 -日本企業の事例を基に- | 佐村 俊幸 中村 雅章 |
Discourse-Based Generative Leadership in Organizations | 永石 信 |
中国自動車市場における電動化の動きと部品メーカーの対応 | 銭 佑錫 伊藤 清道 |
書評 | 著者名 |
一般財団法人商工総合研究所『中小企業経営に生かすCSR・SDGs ―持続可能な調達の源流とCSR経営―』(2020年1月刊) | 寺岡 寛 |
第28巻 第1・2号(2019年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
プロジェクトを対象としたマネジメントコントロールシステム -予算管理に焦点を当てて- |
齊藤 毅 高木 珠莉愛 豊崎 仁美 |
ワーク・ライフ・バランス実現のための管理職の育成 -北九州市役所におけるイクボス実践の事例- |
櫻井 雅充 小江 茂徳 |
中国民族系自動車部品メーカーの能力構築と事業形態の変遷 | 銭 佑錫 |
第26巻 第1・2号(2017年3月)ノテスタイン先生退職記念号 | |
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論文名 | 著者名 |
Changes in Society and Conversion of Industrial Structures through the Fourth Industrial Revolution |
浅井 紀子 |
BIS における国際銀行業統計の高度化とそれに基づくケーススタディ -アジア新興国への国際信用供与の変遷- |
入江 恭平 |
「組合型」企業としてのオランダ東インド会社 -大塚久雄『株式会社発生史論』の再検討(3)- |
中條 秀治 |
文化社会資本と地域経済の活性化 -公立美術館とミュージアム化される地域- |
寺岡 寛 |
Japanese Reflexivity and the Japanese Market | 中西 眞知子 |
オムニチャネル戦略の重要成功要因 -日本の小売業を中心として- |
中村 雅章 |
米国における金融商品会計の見直し作業の変遷及び結果の考察 -金融資産及び金融負債の分類と測定指針の2016 年改訂- |
吉田 康英 |
報告 | 著者名 |
在外研究レポート-エディス・コーワン大学(オーストラリア)- | 矢部 謙介 |
第25巻 第1・2号(2016年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
新規事業推進のための組織間連携のプロセスに関する研究 -福島県における医療機器産業振興のための中小企業を中心とした組織間連携の成立を促進させる取り組みー |
川端 勇樹 |
株式会社発生前史としての「分散型」と「集中型の」二つのマグナ・ソキエタス -大塚久雄『株式会社発生史論』の再検討(2)- |
中篠 秀治 |
メディアの再帰性 | 中西 眞知子 |
基盤技術を保有しない企業の製品開発プロセスの考察 -薄型テレビ産業のソニーの事例研究- |
山崎 喜代宏 |
第24巻 第1・2号(2015年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
株式会社の起源 -大塚久雄「株式会社発生史論」の再検討(1)- |
中條 秀治 |
情報の概念 -吉田情報論批判- |
三戸 公 |
仕事及び私生活の人間関係と知識獲得 | 向日 恒喜 |
研究ノート | 著者名 |
在外研究レポート | 山崎 喜代宏 |
第23巻 第1・2号(2014年3月) 猿田正機先生退職記念号 | |
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巻頭言 | 著者名 |
猿田正機先生のご退職によせて | 梅田 守彦 |
中京大学経営学部を去るにあたって | 猿田 正機 |
論文名 | 著者名 |
Global Strategies for Nagoya Port by New Public Management | 村山 元英 |
団体概念における組織体説と神秘体説 -鷹巣信孝の団体論を考える- |
中條 秀治 |
金融商品会計の再構築(その2) 「会計の視点による世界金融危機の構成要素の解析」 |
吉田 康英 |
桁違いの技術変化に対応する人材育成の変容に関する一考察 | 浅井 紀子 |
仕事と私生活のネットワークが企業内での顧客志向の知識提供に与える影響 | 向日 恒喜 |
市場(いちば)の再帰性 | 中西 眞知子 |
Work Experience and Motivation: A Comparative Study of Multinational Enterprises in Five Asian Countries |
永石 信 |
日本におけるファミリービジネスの財務的特徴 | 矢部 謙介 |
Organisational Mode of Firms and Economic Institutions | 川端 勇樹 |
トヨタにおける賃金制度の展開 | 杉山 直 |
研究ノート | 著者名 |
日本のワーク・ライフ・バランスは何をめざしているのか | 浅野 和也 |
書評 | 著者名 |
本田哲夫 『大都市自治体と中小企業政策 -大阪市にみる政策の実態と構造-』 同友館(2013年) |
寺岡 寛 |
第22巻 第1・2号(2013年3月) 古田秋太郎先生退職記念号 | |
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巻頭言 | 著者名 |
古田秋太郎先生との交流 | 小川 英次 |
古田秋太郎先生 退職記念号に寄せて | ハリス リチャード |
論文名 | 著者名 |
「社会の"はたらき"」が, 経営芸術だ! ピーター・ドラッカー理論の源流から | 村山 元英 |
日本企業の新国際ビジネス戦略 | 古田 秋太郎 |
The Management of Museums Basic Questions of What, How, and Why | ハリス リチャード |
団体概念の起源 -神秘体(corpus mysticum) とは何か- | 中條 秀治 |
基本金についての若干の考察 -『学校法人会計基準の諸課題に関する 検討について(課題の整理)』に沿って- |
梅田 守彦 |
コワーキングスペースの ビジネス展開 -現状と戦略- | 中村 雅章 |
金融商品会計の再構築(その1) 「世界金融危機と会計基準の見直し要請」 | 吉田 康英 |
技術の地殻変動と生産機能再編 に関する一考察 | 浅井 紀子 |
ブランドの再帰性 | 中西 眞知子 |
Cultural Norms and Economic Performance: An Evolutionary Game-Theoretic Approach | 永石 信 |
日本企業における 資本参加と株主価値 | 矢部 謙介 |
価値次元の転換の 研究に関する理論的考察 | 山崎 喜代宏 |
研究ノート | 著者名 |
日本における「福祉国家」 と労使関係 | 猿田 正機 |
なぜ, 日本企業が苦戦するのか? :韓国企業との違いに焦点をあてながら | 伊藤 清道 |
書評 | 著者名 |
長山宗広編 『日本的スピンオフ・ベンチャ ー創出論 ―新しい産業集積と実践コミュニティを 事例とする実証研究―』 |
寺岡 寛 |
第21巻 第1・2号(2012年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
世界金融危機 -シャドーバンキング・証券化・ドル不足- |
入江 恭平 |
自動車部品企業の生産現場能力に関する日韓比較 -技術と技能の観点から- |
銭 佑錫 |
The Transformation of Reflexivity | 中西 眞知子 |
Corporate Culture and Managerial Delegation:A Comparative Study of Japanese and American Multinational Enterprises | 永石 信 |
研究ノート | 著者名 |
スウェーデンの労使関係 -2000年以降の動向- |
猿田 正機 |
トヨタ研究と労働組合 -労働組合の状況と評価- |
杉山 直 |
書評 | 著者名 |
竹内常善編 『中国工業化と日本の社会的対応』ナカニシヤ出版(2011年3月) |
寺岡 寛 |
第20巻 第1・2号(2011年3月) 経営学部開設20周年・中垣昇先生退職記念号 | |
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巻頭言 | 著者名 |
学部の原点踏まえ, 更なる飛躍を | 梅村 清弘 |
節目節目の御活躍! | 北川 薫 |
中垣先生と経営学部 | 吉田 康英 |
論文名 | 著者名 |
個別資本説の新次元 -日本経営学の帰趨を探る- | 三戸 公 |
日本の家電業界における流通系列化への一視角 | 市川 繁 |
明治期の日本企業のダイナミズムに関する一考察 | 中垣 昇 |
チーム戦略発動の時来る -日本企業の新興国市場攻略法- | 古田 秋太郎 |
The Intercultural Management of Cultural Space | Richard Harris |
株式会社団体論と資本主義の未来 -会社観の変遷と資本主義の可能性- | 中條 秀治 |
国立大学と私立大学の会計書類のすり合わせ | 梅田 守彦 |
歴史的転換期の渦中にあるものづくり -技術・人の視点から- | 浅井 紀子 |
日本多国籍企業の海外子会社におけるイノベーションの創出 -「創造型」 海外子会社の可能性- |
銭 佑錫 |
ソーシャル・キャピタルに関する組織特性が知識創造プロセスに与える影響 | 向日 恒喜 |
日系企業の人事評価制度:タイの事例 | 永石 信 |
管理会計のユビキタス化:全員参加経営における管理会計の役割 | 潮 清孝 |
技術保有と競争力に関する理論的検討 | 山﨑 喜代宏 |
研究ノート | 著者名 |
「日本的経営」 とモラール・モチベーション管理 -トヨタの経済的・社会的刺激を素材として- |
猿田 正機 |
インド自動車・自動車部品産業の現状 :なぜインドでは既存有力企業が苦戦するのか |
伊藤 清道 |
書評 | 著者名 |
石井 正道 『非連続イノベーションの戦略的マネジメント』白桃書房(2010年) |
寺岡 寛 |
第19巻 第2号(2010年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
日本的経営の考察 | 加藤 靖慶 |
日本型経営システムとコーポレート・ガバナンスの展望 | 中垣 昇 |
トヨタの労使関係の現状と問題点 | 猿田 正機 |
学校法人の資金収支計算書 | 梅田 守彦 |
企業組織における従業員の知識提供動機とコミュニケーション・メディアが知識創造に与える影響 | 向日 恒喜 |
Advantages of the Firm without Technology: A Case Study of Casio Computer | 山﨑 喜代宏 |
経営改革の方法論:サムスン電子の事例研究に基づいて | 金 顕哲 |
書評 | 著者名 |
元橋一之編著 日本のバイオイノベーション -オープンイノベーションの進展と医薬品産業の課題- (白桃書房、2009 年) |
寺岡 寛 |
第19巻 第1号(2009年12月) | |
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論文名 | 著者名 |
「団体の時代」と組織 -稲村毅による『株式会社新論』批判への反論(4)- | 中條 秀治 |
ネット・コミュニティの効果の規定要因 -2ちゃんねる、ミクシィ、セカンドライフの比較による分析- | 向日 恒喜 |
先行産業における製品開発が新産業での製品開発に及ぼす影響の理論的考察 | 山﨑 喜代宏 |
トヨタの減産と労働者の生活 -賃金を中心にして- | 杉山 直 |
1950年のトヨタ危機に対する労働組合の再建案 | 杉山 直 |
日本の経営学、そして過去と現在そして -新しい方向の模索- | 三戸 公 |
書評 | 著者名 |
小豆川裕子・三好博昭(編著)NTTデータシステム科学研究所(企画) 知識資産経営と組織パフォーマンス -人材・知識・ICTの融合の時代- |
寺岡 寛 |
第18巻 第2号(2009年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
リーダーシップの技術 | 加藤 靖慶 |
Planning and Managing the Ideal Society:Commitment and Conflict | Richard Harris |
集団概念と団体概念 -稲村毅による『株式会社新論』批判への反論(3)- | 中條 秀治 |
学校法人のキャッシュ・フロー計算書 | 梅田 守彦 |
トヨタにおける従業員の自主的参加 | 銭 佑錫 |
研究ノート | 著者名 |
社内SNSがもたらす効果 -インタビュー調査による研究- | 向日 恒喜 中村 雅章 |
インタビュー調査 | 著者名 |
中国における日系企業に関するインタビュー調査 | 中垣 昇 |
書評 | 著者名 |
金山 権著『中国企業統治論 -集中的所有との関連を中心に-』(2008年9月、学文社) | 中垣 昇 |
第18巻 第1号(2008年12月) | |
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論文名 | 著者名 |
時代の転換期における経営財務に関する一考察 | 中垣 昇 |
株式会社は誰のものか -稲村毅による『株式会社新論』批判への反論(2)- | 中條 秀治 |
情報、その自然言語と科学言語 -吉田民人情報論批判- | 三戸 公 |
研究ノート | 著者名 |
スウェーデンの賃金決定構造 | Birger Viklund 訳 猿田 正機 |
資料 | 著者名 |
Alternativ montering(英語版) | 浅生 卯一 猿田 正機 田村 豊 野原 光 藤田 栄史 |
書評 | 著者名 |
前田啓一・池田潔編『日本のインキュベーション』(2008、ナカニシヤ出版) | 寺岡 寛 |
第17巻 第1・2号(2007年12月) 小川英次先生退職記念号 | |
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巻頭言 | 著者名 |
経営学のイノベーションが時代を拓く 小川英次先生に想う 贈る言葉 |
梅村 清弘 三戸 公 中村 雅章 |
論文名 | 著者名 |
創造文化論の誕生 | 村山 元英 |
企業の制度化と現代の企業目標 | 櫻井 克彦 |
日本企業をめぐる経営環境の変化に関する一考察 | 中垣 昇 |
中国労働法改正の影響について | 古田 秋太郎 |
ユーロ域の企業金融と資本市場の変貌 | 入江 恭平 |
法人論争とは何であったか -稲村毅による『株式会社新論』批判への反論(1)- | 中條 秀治 |
学校法人と国立大学法人の固定資産会計 | 梅田 守彦 |
税効果会計の信頼性 | 吉田 康英 |
多様化する「場」と調律のマネジメントに関する一考察 | 浅井 紀子 |
ナレッジ・マネジメントとソーシャル・キャピタル | 向日 恒喜 |
近代化と産業クラスターの形成 -日本とタイの調査結果から- | 中西 眞知子 |
N.ウィーナー:サイバネティックス覚書 | 三戸 公 |
インタビュー調査 | 著者名 |
企業内技術移転と人材育成 -中国天津地区進出の日系自動車部品メーカーの現状- |
中村 雅章 石 林 |
資料 | 著者名 |
トヨタと健康問題 | 猿田 正機 |
書評 | 著者名 |
大西康之『三洋電機 井植敏の告白』(日経新聞社、2006年) | 寺岡 寛 |
第16巻 第2号(2007年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
トヨタウェイと人的資源管理・労使関係 | 猿田 正機 |
国立大学法人の財務情報の公開をめぐって | 梅田 守彦 |
ペンネーム及び実名電子掲示板における信頼形成に関する実験研究 | 向日 恒喜 西岡 久充 宇井 徹雄 |
情報と記号 -吉田情報論批判覚書- |
三戸 公 |
トヨタの再雇用制度 | 杉山 直 |
書評 | 著者名 |
アンドレ・コント、スポンヴィル(小須田健他訳) 『資本主義に徳はあるか』(紀伊國屋書店、2006年) |
寺岡 寛 |
シェルドン・クリムスキー(宮田由紀夫訳) 『産学連携と科学の堕落』(海鳴社、2006年) |
寺岡 寛 |
第15巻 第2号(2006年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
「港湾文化」の創造と「大都市圏」の経営戦略 -都市と港湾の"絆の活性化"の米国モデルを現地研究- |
村山 元英 |
日本企業の財務的環境に関する一考察 | 中垣 昇 |
国際ハブ空港の戦略と組織 -アメリカの主要国際空港の聞き取り調査から- |
中條 秀治 |
電子コミュニケーション環境における信頼とその周辺概念 | 向日 恒喜 |
情報の概念一吉田情報論批判- | 三戸 公 |
調査研究ノート | 著者名 |
スウェーデンの労働と生活(その2) -ヨーテボリでの調査を中心として- |
猿田 正機 猿田 淑子 |
研究ノート | 評 者 名 |
中小企業の組織化原理と組合活動(4) -わが国での系譜をめぐって- |
寺岡 寛 |
産学官連携と大学改革の方向性 -論点の整理と課題をめぐって- |
寺岡 寛 |
第15巻 第1号(2005年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
"Tunami" Globalization & New Business Models in Japan | 村山 元英 |
現代の経営環境と企業の社会的責任 | 櫻井 克彦 |
Contemporary Analysis of Japanese Corporate Boards | Noboru Nakagaki & Dissa Bandara |
調査研究ノート | 著者名 |
スウェーデンの労働と生活(その1) -ヨーテボリでの調査を中心として- |
猿田 正機 猿田 淑子 |
研究ノート | 評 者 名 |
中小企業の組織化原理と組合活動(3) -わが国での系譜をめぐって- |
寺岡 寛 |
産学官連携型研究開発体制の課題をめぐって -大学という視点から- |
寺岡 寛 |
第14巻 第2号(2005年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
経営革新と創造活動 | 村山 元英 |
在中日系企業における中国人総経理に関するアンケート調査 | 古田 秋太郎 |
The National Museum of Thailand; A Case Study in the Representation of National Identity |
Richard Harris |
技術経営論の課題をめぐって -技術と経営の連鎖論- |
寺岡 寛 |
集団の概念と団体の概念 -合名会社と株式会社- |
中條 秀治 |
研究ノート | 著者名 |
中小企業の組織化原理と組合活動(2) -わが国での系譜をめぐって- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
渡辺利夫編・日本総合研究所・環太平洋研究センター著 『東アジア経済連携の時代』(東洋経済社・2004年) |
寺岡 寛 |
経済産業省 『通商白書2004 -「新たな価値創造経済」へ向けて-』 |
寺岡 寛 |
第14巻 第1号(2004年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
「私の中の国際経営学」 -1つの学問構築史- |
村山 元英 |
現代の企業指導原理と企業統治 | 櫻井 克彦 |
Corporate Restructuring in Japan | Noboru Nakagaki & Dissa Bandara |
信頼関係・責任感・モニター制度こそ、中国人総経理実現の3つのキーワード -在中日系企業中国人総経理へのインタビュー調査- |
古田 秋太郎 |
中小企業と技術戦略をめぐる諸問題 -産官学連携と技術開発の政策課題- |
寺岡 寛 |
研究ノート | 著者名 |
資本金ゼロの空港経営戦略 -トロント国際空港の民営化モデル- |
村山 元英 中條 秀治 |
中小企業の組織化原理と組合活動(1) -わが国での系譜をめぐって- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
荻原伸次郎『通商産業政策』 (日本経済評論社、2003年) |
寺岡 寛 |
第13巻 第2号(2004年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
東アジアにおける日本企業の役割 | 中垣 昇 |
Corporate Governance of the Japanese Enterprise | Noboru Nakagaki & Dissa Bandara |
The Job Values among Chinese Employees in Japanese Subsidiaries in China | Akitaro Furuta |
The National Museum of Singapore: A Case Study in the Representation of National Indenity |
Richard Harris |
Employment,Wage,and Industrial Rerations Comparison between Sweden and Japan | Masaki Saruta |
フィンランドと企業家経済 -地域雇用と企業家経済をめぐって- |
寺岡 寛 |
研究ノート | 著者名 |
提言:中部国際空港の民営街道論 -中京大学・海外空港の現地研究からの提言- |
村山 元英 水谷 研治 中垣 昇 中條 秀治 |
日本の政策構想をめぐって(6) -前田正名とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
資料 | 著者名 |
世界最先端をゆく蘇州工業園区 | 古田 秋太郎 胡 桂蘭 |
日本企業の中国進出ラッシュの中での経営現地化の最新状況 -インタビュー調査- |
古田 秋太郎 胡 桂蘭 |
経営学部カリキュラムに関するアンケート調査報告 | 寺岡 寛 向日 恒喜 |
書評 | 評 者 名 |
鄭賢淑『日本の自営業層ー階層的独自性の形成と変容ー』 (東京大学出版会、2002年) |
寺岡 寛 |
黄完晟『日米中小企業の比較研究-日本の二重構造・米国の三重構造-』 (税務経理協会、2002年) |
寺岡 寛 |
第13巻 第1号(2003年9月) 浦野晴夫先生退職記念号 | |
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論文名 | 著者名 |
国際経営学と研究進化 | 村山 元英 |
金融政策の手詰まり | 仲宗根 誠 |
日本企業の新中国事業戦略と経営現地化 -アンケート調査分析- |
古田 秋太郎 |
The National Museum of Singapore: A Case Study in the Representation of National Identity |
Richard Harris |
産学官連携と技術移転 -TLOをめぐる政策課題- |
寺岡 寛 |
株式会社の内部構造 -「会社それ自体」の三側面- |
中條 秀治 |
携帯電話が若者のコミュニケーション行動に与える影響 | 中村 雅章 |
研究ノート | 著者名 |
日本の政策構想をめぐって(5) -前田正名とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
1990年代米国経済の労働市場と企業活動 -「失われなかった」10年をめぐって- |
寺岡 寛 |
資料 | 著者名 |
中国における好業績日系企業インタビュー調査 -人事・労務管理を中心にして |
古田 秋太郎 胡 桂蘭 |
在中日系企業の中国国内市場販売に関するインタビュー調査 | 古田 秋太郎 胡 桂蘭 |
書評 | 評 者 名 |
牧田義輝『機能する地方自治体』(勁草書房、2001年) | 寺岡 寛 |
第12巻 第2号(2003年2月) 増地昭男先生退職記念号 | |
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論文名 | 著者名 |
会計不信と確定決算基準主義 | 浦野 晴男 |
自己経営=組織経営 | 村山 元英 |
日本企業の事業再構築に関する一考察 | 中垣 昇 |
企業経営者へのインタビュー・サーベイ(3) | 中垣 昇 |
中国カネボウグループの成長 -古林恒雄氏にみるカネボウ中国本社機能- |
古田 秋太郎 |
A Visual Basic for Applications Package for Simple Simplex Demonstrations in Linear Programming | Ronald D.Notestine |
産業集積の概念と競争力をめぐる諸問題 -産官学メカニズムの有効性を中心に- |
寺岡 寛 |
会社は誰のものか -「会社それ自体」論の可能性- |
中條 秀治 |
職能資格制度と人事・賃金制度の今後 -日経連の政策を中心にして- |
杉山 直 |
研究ノート | 著者名 |
日本におけるスウェーデン労使関係研究の現状と課題 | 猿田 正機 |
日本の政策構想をめぐって(4) -前田正名とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
ボルボ生産システムの考察 -労・使プログラムとカルマル・ウデヴァラ工場改革- |
浅野 和也 |
書評 | 評 者 名 |
平沢照雄『大恐慌期日本の経済統制』 (日本経済評論社、2001年) |
寺岡 寛 |
波形昭一・掘越芳昭編著『近代日本の経済官僚』 (日本経済評論社、2000年) |
寺岡 寛 |
第12巻 第1号(2002年9月) 西郷幸盛先生退職記念号 | |
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論文名 | 著者名 |
新会計基準と期間損益計算 | 浦野 晴男 |
経営管理論と経営哲学 -経営体一元論(身体的経営一元論)- |
村山 元英 |
The National Muscum of the Philippines : A Case Study in the Represcntation of National Idcntity | Richard Harris |
中小企業政策の基礎概念をめぐって -政策と制度を中心に- |
寺岡 寛 |
組織の境界問題 -新しい動き- |
中條 秀治 |
集団意思決定における電子コミュニケーションの効果性 | 中村 雅章 |
日系企業の「経営の現地化」を促すための提言 -アセアンの日系企業と英・蘭企業ユニリーバ社の調査結果を踏まえて- |
中井 壽 |
経営学の意義 | 三戸 公 |
日本繊維産業の対中国直接投資 -日系アパレル企業の発展を視野に入れて- |
常 紅 |
NPOとシビル・ソサイエティーの再構築についての一考察 | 加藤 洋二郎 |
研究ノート | 著者名 |
雇用・労働時間と労使関係 -スウェーデンを事例として- |
猿田 正機 |
日本の政策構想をめぐって(3) -前田正名とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
辻 悟一 『イギリスの地域政策』 (世界思想社、2001年) |
寺岡 寛 |
ピーター・キャペリ(若山由美訳) 『雇用の未来』 (日本経済新聞社、2001年) |
寺岡 寛 |
第11巻 第2号(2002年2月)市川繁先生退職記念号 | |
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論文名 | 著者名 |
「経営管理の定義」と「自己経営論」 -不易と流行の学問を探る- |
村山 元英 |
ハイパワード・マネー市場の分析 | 仲宗根 誠 |
企業経営者へのインタビュー・サーベイ | 中垣 昇 |
中国における好業績外資系企業インタビュー調査 | 古田 秋太郎 胡 桂蘭 |
新通貨ユーロ導入とヨーロッパ資本市場 -民間債市場を中心に- |
入江 恭平 |
中小企業政策と国際比較 -型認識とその有効性をめぐって- |
寺岡 寛 |
コミュニケーションメディア選択に関するシナリオ調査分析 | 中村 雅章 Terry Robbins-Jones Mike Metcalfe |
コミュニケーションメディア選択における個人差の役割 | 中村 雅章 Terry Robbins-Jones Mike Metcalfe |
途上国における国際合弁企業の新たな効用: 経営資源の移転・蓄積・創出・還流 |
銭 佑錫 |
精神革命としての科学的管理 -「テイラー証言」考- |
三戸 公 |
市場原理の雇用関係と人事管理 -高橋俊介氏の所説を中心にして- |
杉山 直 |
在中日系企業中国人社員の職業観と日本企業文化に対する評価 -アンケート調査- |
胡 桂蘭 古田 秋太郎 |
研究ノート | 著者名 |
「賃金・所得の社会化」と生活 -スウェーデンを事例として- |
猿田 正機 |
日本の政策構想をめぐって(2) -前田正名とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
小倉行雄 『現代経営学-構想と展開-』 (日本評論社、2001年6月) |
中垣 昇 |
西田 稔 『イノベーションと経済政策』 (八千代出版、2000年) |
寺岡 寛 |
保志 恂 『現代農業問題論究』 (御茶の水書房、2000年) |
寺岡 寛 |
第11巻 第1号(2001年9月)経営学部創設10周年記念号 | |
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論文名 | 著者名 |
経営管理論の意味世界と、学問的位相 -周辺個別科学との関係- |
村山 元英 |
金ドル本位制への復帰 -ドルの非対称性から対称性へ- |
仲宗根 誠 |
日本における中小企業の資金調達 | 中垣 昇 |
中国人総経理を増やすべし -在中日系企業政策転換の時代- |
古田 秋太郎 |
在中日系企業の経営現地化 -上海地区で活動する日系企業インタビュー調査- |
古田 秋太郎 胡 桂蘭 |
COYOTE'S ANTHRO -An Intercultural Narrative Analysis- |
Richard Harris |
中小企業政策と助成制度 -日本型モデルをめぐって- |
寺岡 寛 |
組織におけるコンピュータコミュニケーションの採用と普及 | 中村 雅章 |
組織における電子メール利用の意志決定へのインパクト -オーストラリアの組織における実証研究- |
中村 雅章 |
アセアンにおける日系企業と「経営の現地化」 -現場経営責任者の視点から- |
中井 壽 |
コーポレイト・ガバナンス論議の国際比較 -イギリス・アメリカ・日本での展開を中心に- |
常 紅 |
在中日系企業の成功要因 -経営理念の確率と人的資源の活性化こそ成功のカギ- |
胡 桂蘭 |
組織使命の本質について -非営利組織を基点として- |
加藤 洋二郎 |
研究ノート | 著者名 |
日本の政策構想をめぐって(1) -前田正名とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
吉井昌彦 『ルーマニアの市場経済移行 -失われた90年代?-』(勁草書房、2000年) |
寺岡 寛 |
仲野組子 『アメリカの非正規雇用 -リストラ先進国の労働実態-』(桜井書店、2000年) |
寺岡 寛 |
第10巻 第2号(2001年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
グローバル時代の日本企業の財務戦略 | 中垣 昇 |
松下電器の中国における人材育成 -インタビュー調査- |
古田 秋太郎 |
Cultures and Spaces -The Effects of Varying Dimensions of Environmental Perception on Human Communication- |
Richard Harris |
情報システム利用の人間行動モデル -TAM(技術受容モデル)に関する研究- |
中村 雅章 |
電子コミュニケーションシステムの利用と人間、職務、組織との関係に関する探求的研究- | 中村 雅章 向日 恒喜 |
日本企業とグローバル人材育成・活用 -成果を出すための本社の役割- |
中井 壽 |
研究ノート | 著者名 |
日本の政策構想をめぐって(3) -吉野信次とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
大内 力 編 『新基本法-その方向と課題-(農林統計協会、1999年)』 |
寺岡 寛 |
池尾 愛子 編 『日本の経済学と経済学者-戦後の研究環境と政策形成-(日本経済新聞社、1999年)』 |
寺岡 寛 |
第10巻 第1号(2000年9月) 三戸公先生退職記念 | |
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論文名 | 著者名 |
最終講義 何を問い学んで来たか | 三戸 公 |
論題 繰延資産の新たな局面 | 浦野 晴夫 |
金は本当に死んだのか | 仲宗根 誠 |
アジア経済危機とASEANサポーティングインダストリー | 古田 秋太郎 |
A Mathematica Package for Well Formed Feasible Regions | Ronald D. Notetine |
BANKIG ON THE POOR, The Cross-Cultural Diffusion of Grameen-Style Microcredit Schemes | Richard Harris |
会社における代表権と業務執行権 -「団体」と「組織」の概念を手掛りとして- |
中條 秀治 |
企業従業員による電子コミュニケーションシステムの利用実態に関する研究 | 中村 雅章 向日 恒喜 |
国際合弁企業の寿命 -日韓合弁企業に対するイベントツリー分析- |
銭 佑錫 |
碧南・西尾鋳物工業の経営特性と将来像 | 森 恒雄 |
研究ノート | 著者名 |
日本の政策構想をめぐって(2) | 寺岡 寛 |
日本的生産システムの一考察 -「ポストフォーディズム論争」の検証と今後の生産システムの方向- |
浅野 和也 |
翻 訳 | 著者名 |
新しい生産システムの創造 -スウェーデンのボルボ・ウデバラ自動車組立工場- |
猿田 正機 猿田 淑子 |
書評 | 評 者 名 |
後藤 晃・鈴木 興太郎 編 『日本の競争政策(東京大学出版会、1999年)』 |
寺岡 寛 |
小野 五郎 著 『現代日本の産業政策-段階別政策決定のメカニズム(日本経済新聞社、1999年)』 |
寺岡 寛 |
第9巻 第2号(2000年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
C.I.バーナードを超えて -中條秀治『組織の概念』を機縁として- |
三戸 公 |
ストア小売における業態と複合生活空間にみる新傾向 | 市川 繁 |
会社の社団性と法人性を考える -団体の概念を手掛かりとして- |
中條 秀治 |
コンピュータと親しみやすい友人とのイメージにおける比較 | 向日 恒喜 |
日本的経営慣行とアジアでの現地適用 -タイで学んだことの上にたって- |
中井 壽 |
自動車解体業の活性化に関する研究 | 濱島 肇 |
中国における日系企業のコーポレート・ガバナンス | 常 紅 |
職能資格制度における有効性と限界 -非営利組織(私立大学)を事例として- |
杉山 直 |
自己実現と規律 | 山下 剛 |
研究ノート | 著者名 |
「福祉国家」と日本の労働運動 -「福祉国家・スウェーデン」を素材として- |
猿田 正機 |
日本の政策構想をめぐって(1) -吉野信次とその時代を中心に- |
寺岡 寛 |
書評 | 評 者 名 |
奥村 洋彦 著 『現代日本経済論-「バブル経済」の発生と崩壊-(東洋経済新報社、1999年)』 |
寺岡 寛 |
白木沢 旭児 著 『大恐慌期日本の通商問題(お茶の水書房、1999年)』 |
寺岡 寛 |
第9巻 第1号(1999年9月) 相馬志都夫先生追悼号 | |
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論文名 | 著者名 |
科学的管理の世界 -現代社会を根底的に問う- |
三戸 公 |
TQMと日本の管理方式 | 小川 英次 |
税効果会計の限界 | 浦野 晴夫 |
日本企業のM&Aと事業再構築 | 中垣 昇 |
企業グローバリゼーションと移転価格税制 | 古田 秋太郎 |
LOADED DICE- -An Analysis of the Coverage of the Gaming Issue in the Navajo Times- |
Richard Harris |
戦後改革と中小企業(2) -政策展開を中心に- |
寺岡 寛 |
組織の境界再考 -学生・株主・「窓際族」は組織メンバーか- |
中條 秀治 |
意思決定支援システムの基礎概念 | 中村 雅章 |
書評 | 評 者 名 |
中北 浩爾 著 『戦後復興と戦後政治:日本社会党1945-1951年(東京大学出版会、1998年)』 |
寺岡 寛 |
第8巻 第2号(1999年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
今日の企業統治の諸問題(下) -企業形態論からの接近- |
増地 昭男 |
昭和恐慌と中小商工業(2) -政策展開を中心として- |
寺岡 寛 |
戦後改革と中小企業(1) -政策展開を中心に- |
寺岡 寛 |
企業組織形態に対する情報技術の影響 -取引コストと取引価値の統合的視点- |
中村 雅章 |
パーソナリティ認知尺度を用いたコンピュータの評価 | 向日 恒喜 |
マネジメントの現地化とグローバル人事の役割 | 中井 壽 |
資料 | 作 者 名 |
中国上海地域における日系企業のインタビュー調査 | 中垣 昇 |
書評 | 評 者 名 |
谷本 雅之 著 『日本における在来的経済発展と織物業 -市場形成と家族経済-(名古屋大学出版会、1998年)』』 |
寺岡 寛 |
第8巻 第1号(1998年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
マルクスとテイラー -市場原理と科学的原理- |
三戸 公 |
今日の企業統治の諸問題(上) -企業形態論からの接近- |
増地 昭男 |
通貨発行特権益と中央銀行の独立性 | 仲宗根 誠 |
変貌するトヨタの生産・労働システムと労務管理 -田原工場を事例として- |
猿田 正機 |
自動化と熟練 | 森田 統一郎 |
昭和恐慌と中小商工業(1) -政策展開を中心として- |
寺岡 寛 |
N.ルーマンの組織概念 | 中條 秀治 |
俊敏な競争パラダイムと情報技術 | 中村 雅章 |
土地再評価法にみる企業会計の政策手段化 | 吉田 康英 |
書評 | 評 者 名 |
中村 隆英 著 『日本の経済発展と在来産業(山川出版社、1997年)』 |
寺岡 寛 |
第7巻 第2号(1998年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
企業グローバリゼーションの光と影 -企業と国民経済との相克問題解明に向けて- |
古田 秋太郎 |
アジア経済危機の教訓 | 林 華 生 |
アジア太平洋地域の安定と日本への期待 | 林 華 生 |
地方自治体と戦後中小企業政策の形成(2) -大阪府立商工経済研究所の昭和20・30年代の調査活動を中心として- |
寺岡 寛 |
比較中小企業政策論の課題 -欧州諸国の中小企業政策展開をめぐって- |
寺岡 寛 |
経営組織論の方法(2) -方法論的関係主義- |
中條 秀治 |
フレキシブルオートメーションと労働 | 森田 統一郎 |
公認会計士による金融機関監査の一考察 | 吉田 康英 |
書評 | 評 者 名 |
板垣 博 編著 『日本的経営・生産システムと東アジア -台湾・韓国・中国におけるハイブリッド工場-(ミネルバ書房、1997年)』 |
寺岡 寛 |
第7巻 第1号(1997年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
科学的管理の現在 -三つの科学的管理とその射程- |
三戸 公 |
価値尺度としての金 | 仲宗根 誠 |
地方自治体と戦後中小企業政策の形成(1) -大阪府立商工経済研究所の昭和20年代・30年代の調査活動を中心として- |
寺岡 寛 |
組織概念の再検討 -川端論文をめぐって- |
中條 秀治 |
不熟練化論に関する一考察 | 森田 統一郎 |
本邦銀行会計への時価概念導入の考察 | 吉田 康英 |
書評 | 評 者 名 |
竹内 常善・阿部 武司・沢井 実 編著 『近代日本における企業家の諸系譜(大阪大学出版会、1996年)』 |
寺岡 寛 |
第6巻 第2号(1997年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
経営者支配の正当性 -コーポレートガヴァナンス論としてのドラッカー- |
三戸 公 |
金融政策の波及経路 | 仲宗根 誠 |
国際財務管理に関する一考察 | 中垣 昇 |
Japan's Official Development Assistance Towards China, Indonesia and Singapore | Lim Hua Sing |
経営組織の方法を考える(1) 方法論的全体主義、方法論的個人主義、そして方法論的折衷主義 |
中條 秀治 |
中小企業経営者と学歴構造 | 寺岡 寛 |
デジタルネットワークが企業会計・税務に与える影響の考察 | 吉田 康英 |
書評 | 評 者 名 |
中村 昭雄 著 『日本政治の政策過程(芦書房、1996年)』 |
寺岡 寛 |
第6巻 第1号(1996年10月) | |
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論文名 | 著者名 |
金融自由化と金融ルール | 仲宗根 誠 |
財務管理論の基礎概念に関する一考察 | 中垣 昇 |
関係集団と組織集団 -その組織の性格- | 中條 秀治 |
An Extension of the CTR Extension of Holt-Winters Exponential Smoothing | Ronald D. Notestine |
組織化政策と中小企業 -戦後の国会論議を中心として- |
寺岡 寛 |
トリーティショッピングによる租税回避と実体法的対策の考察 -米国税務規定と米国・本邦での事例研究を中心に- |
吉田 康英 |
書評 | 評 者 名 |
本城 昇 著 『韓国の独占禁止法と競争政策(アジア経済研究所、1996年)』 |
寺岡 寛 |
第5巻 第2号(1996年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
協働システムを基礎とした管理行為の諸原則 | 相馬 志都夫 |
On Implementing CTR's Extension to Holt-Winters Exponential Smoothing | Ronald D. Notestine |
産業構造転換と中小企業政策 -繊維・機械産業をめぐる国会論議を中心として- |
寺岡 寛 |
二方向の組織化 -定律と諒解- | 中條 秀治 |
書評 | 評 者 名 |
経済協力開発機構 編 『雇用研究-雇用問題の国際比較と政策対応』 |
寺岡 寛 |
第5巻 第1号(1995年10月) | |
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論文名 | 著者名 |
決済通貨の供給システム | 仲宗根 誠 |
The Laboratory may be more Effective than the Lecture | Ronald D. Notestine |
The Greening of Paradise | Richard Harris |
中小企業と「近代化」政策 -「近代化」諸立法をめぐる国会論議を中心として- |
寺岡 寛 |
集団と組織 | 中條 秀治 |
翻訳 | 訳 者 |
Follett's Challenge for Us All Joan C. Tonn | 中條 秀治 |
書評 | 評 者 名 |
イブリン・レクレ 著 『インダストリアル・パートナーシップ:企業間関係の日仏比較』 |
寺岡 寛 |
第4巻 第2号(1995年3月) | |
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論文名 | 著者名 |
内生的通貨供給と金融政策 | 仲宗根 誠 |
日本企業のグローバリゼーションとローカリゼーション | 古田 秋太郎 |
A Note on Implementing Saat's Analytic Hierarchy Process | Ronald D. Notestine |
日英銀行小史1906-1913年 | 鈴木 俊夫 |
Cultural Corruption: The Impact of Development and Tourism on the Hilltribe Cultures of Northen Thailand | Richard Harris |
「中小企業基本法」と中小企業(3) -政策対象としての中小企業をめぐって- |
寺岡 寛 |
組織の境界について | 中條 秀治 |
第4巻 第1号(1994年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
リエンジニアリングとロジスティクスにおける'フレキシビリティ' | 市川 繁 |
ポスト・ケイジアン派のインフレ論 | 仲宗根 誠 |
日系企業の地域統括戦略 -シンガポールの日系企業の財務戦略- | 中垣 昇 |
Globalization of Japanese Companies and International Applicability of JIT | 古田 秋太郎 |
Programming the Graphics of Two-Dimensional LP Problems in Management Science | Ronald D. Notestine |
「中小企業基本法」と中小企業(2) -政策対象としての中小企業をめぐって- |
寺岡 寛 |
ウェーバーの組織概念を考える | 中條 秀治 |
組織の概念とその性格 | 中條 秀治 |
第3巻 第2号(1994年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
企業財務国際化の論理 | 中垣 昇 |
グローバル企業の財務管理 | 中垣 昇 |
外資系企業の対日経済貢献 | 古田 秋太郎 |
JITの光と影 -日本的生産方式の「国際的普遍性」(下)- |
古田 秋太郎 |
「中小企業基本法」と中小企業(1) -政策対象としての中小企業をめぐって- |
寺岡 寛 |
The Rediscovery of Paradise | Richard Harris |
ウェーバー基礎概念の射程とその限界 | 中條 秀治 |
第3巻 第1号(1993年9月) | |
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論文名 | 著者名 |
利子率とインフレーション | 仲宗根 誠 |
JITの光と影 -日本的生産方式の「国際的普遍性」(上)- |
古田 秋太郎 |
生産組織と技術 | 森田 統一郎 |
組織の「虚構性」について -バーナードとウェーバー- |
中條 秀治 |
組織と関係性(1) -ウェーバー『理解社会学のカテゴリー』における2つの関係軸- |
中條 秀治 |
組織と関係性(2) -ウェーバー『社会学の根本概念』の2つの概念軸と「団体」の類型- |
中條 秀治 |
第2巻 第2号(1993年2月) | |
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論文名 | 著者名 |
随伴的結果 -その概念と分析- | 三戸 公 |
予想外マネーサプライの利子率への影響 | 仲宗根 誠 |
企業国際化の論理に関する一考察 | 中垣 昇 |
シンガポールにおける日本企業の財務戦略 | 中垣 昇 |
「トヨタ生産方式」と労働者 -トヨタ自動車を事例として- |
猿田 正機 |
日本のベンチャーキャピタルと対アジア投資 | 入江 恭平 |
The Spiritual Ecology of Paradise | Richard Harris |
組織化が先か、目的が先か? | 中條 秀治 |
書評 | 評 者 名 |
高橋 秀雄 著 『サービス業の戦略的マーケティング』 |
市川 繁 |
第2巻 第1号 | |
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論文名 | 著者名 |
地球危機問題と管理論 -随伴的結果とサイモン理論- |
三戸 公 |
裁量・ルール方式と信頼性仮説 | 仲宗根 誠 |
財務諸表分析の分析主体に関する一考察 | 中垣 昇 |
在米日系製造業子会社の対米国経済貢献 | 古田 秋太郎 |
ME化と労資関係 -トヨタ自動車を事例として- |
猿田 正機 |
Computers and Visalization in Mathematics Education: Some Thoughts | Ronald D. Notestine |
関係概念から見た組織 -バーナードの組織概念の批判的分析を通じて- |
中條 秀治 |
Rule-Based Expert Systems: Distinguishing Characteristics, Components and Operation | Samir Nissan |
経営学部創立記念号(1994年1月) | |
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論文名 | 著者名 |
ドラッカーの終焉 | 三戸 公 |
棚卸資産会計序説 | 新井 益太郎 |
日米構造協議からのインパクトと家電業界における流通系列化 | 市川 繁 |
管理とエンジニアリング -日本的経営システムの基底- |
西郷 幸盛 |
管理職能としてのコミュニケーション | 相馬 志都夫 |
International Corporate Finance Management in Japanese Companies | 中垣 昇 |
日星経済相互補完関係の再検討 | 林 華生 |
ミクロとマクロの衝突 -アメリカ多国籍企業活動とアメリカ国家利益との衝突問題解明- |
古田 秋太郎 |
管理教育と労務管理 -トヨタ「企業城下町」を事例として- |
猿田 正機 |
オートメーション概念に関する一考察 | 森田 統一郎 |
香港上海銀行と日清戦争賠償公債発行(1895-1898年) | 鈴木 俊夫 |
ユーロ債市場とEC資本市場統合 | 入江 恭平 |
Border, nor Breed, nor Birth: Kipling and Multiculturalism | Richard Harris |
経営組織論の性格 | 中條 秀治 |
類似度基準による階層的クラスター分析を用いたセル構造生産システムにおける機械セルの構成 | 安田 一彦 |